産後に多い【ドケルバン腱鞘炎】

こんにちは、鍼灸師の榊原です![]()
今日は当院にも多く来院される「ドケルバン病」と呼ばれる腱鞘炎の症例をご紹介します。
ドケルバン病は手首の親指側に起こる腱鞘炎で近年はスマホやパソコン操作時の姿勢不良によって発症する事も多いですが特に産後はホルモンバランスの変化で腱鞘という筒に炎症を起こして痛みを引き起こすものです。
特に育児中の姿勢など負担のかかりやすい時期でもあるので、より痛みが辛く感じます。
今日は、産後2か月で当院に来院された方の症例を報告したいと思います![]()
=====================
【30代女性】
産後2か月から両手首に痛みがあり整形外科を受診して「ドケルバン病」との診断を受けました。
特にリハビリ等は無く様子をみていましたが痛みが酷くなるので友人の紹介で当院へ来院されました。
特に料理に使う鍋を持つ際の痛みが強く鍼治療をお勧めしました。
1回目;手首だけでなく前腕の筋肉の緊張も強かったためその緩和を目的に鍼治療を行い、ご本人曰く「前腕がピリピリ・ドクドクした感覚」
4回目;手首の痛みが少しずつ軽くなってきました。最初は鍼が少し怖かったそうですが(笑)、恐怖感もなく安心して受けられるとの事で私もホッとしました。
7回目;久しぶりに痛みを忘れる時もあり、全体に痛みは半分以下に。
13回目(現在);手首の痛みはほぼなくなり、子育てを楽しめるようになっています。
=====================
あくまで一症例ですが、ご本人も頑張って通院ペースの指示も守って頂き良好な経過で施術を進めることが出来ました![]()
辛い腱鞘炎ですが、整体や鍼灸治療が有効な事を知って頂いて、痛みから解放されて子育てを楽しんで頂けると嬉しいです![]()












